読書メモ
常に新しいものを受け入れられるゆとりを作ること。まずは「ものを気楽に家に入れない」ことから
服が少ない快適さは、朝何を着るか迷わない/収納スペースが少なくてすむ/どの服もしっかり着倒して捨てられる
声を出す時の姿勢で最も大切なのは、つねに丹田を意識すること
すべてのものがここにあり、すぐに使えると「把握できていること」は、大きな幸せ
生き方や自分の好みの優先順位がはっきりすると、無駄なものが欲しくなくなる
スタイルより、自分のキャラを確立する。キャラ1~2個に絞り込んだ方が、お金も時間もかけられるから効率がよい。
好きではない娯楽、完成させていない試み、実現していない幻想の残りくずを処分
3時のおやつが一番下半身を太らせる(!)
洋服が多いと、クリーニング代や収納にもお金が必要になる。洋服は、買っておしまいではない。
ミニマリスト=「自分のあり方」を追求する人
締切が先でも、まず手をつけておく。いったん手をつけてみて、なんとなく似たような情報をインプットしておき、締切直前にまとめる
まずそろえるべきは、「白いごはん」 トレンドものやコーディネートのアクセントとなる小物が「おかず」だとすると、着回しのきくベーシックなアイテムは言わば「白いごはん」。
「今日の汚れは明日に持ち越さない」 朝は、前日に残した汚れを落とすところから始めるのではなく、新しいもの、楽しいものをどんどん入れられる真っ白な状態でスタート
目指すのは「ナイス&カジュアル=決めすぎない好印象な服」
日々の雑用は一気にすませる。 雑用は合間時間ではなく、半日ほど時間を作って一気に。その方がパフォーマンスが上がる
ワンマイルウェア禁止!普段着革命を! 部屋着というカテゴリーもなくしてしまおう。ポイントは普段着の格を上げること。
おしゃれの大原則と3つのルール(P59) ■大原則 「ドレス」と「カジュアル」のバランスを整える街着をおしゃれに見せるには、日本人は「ドレス7:カジュアル3」がベスト。ルール1 服は「ボトムス」から揃える印象を変えるのがトップス、印象を整えるのがボ…
連絡先もスケジュールに入れておく(P52) 仕事相手からのメールを見て「カレンダー」にスケジュールを登録する時、相手のメールアドレスや電話番号、簡単な内容をメモ欄にコピペで貼り付けておく。例)相手からのメールで「○月○日○時に○で待ち合わせ」といっ…
上質なものが上質な生活を作り出す(P13) 「もの」というのは、それを使う人の生活行為と一体化していなければならない。 上質なものは、丁寧な扱いや手入れを要求することが多い(P14) 手入れは、丁寧な所作、人やものを大切にすることを、体が覚えるために必…
ダイエットは完璧主義になるほど、成功から遠ざかる(P9) 100点中60点を取れれば大丈夫というくらいの気持ちでよい。 「インスリン=肥満ホルモン」と呼ばれる理由(P64) インスリンは、下げた血糖を体内に取り込むだけでなく、分泌中に体脂肪の分解を抑制して…
本命レースには3か月前から準備する(P52) ふだんの練習の距離と強度を20%くらい上げるイメージ。 練習のポイント(P53) 「嫌な練習・辛い練習はしない」「ジョグ」→時間を決めて走る「持久走」→距離を決めて走る「持久走」→ゆっくり走り始めて徐々にペースア…
いつも部屋がきれいにできている人には、インテリアのイメージがしっかりできています(P80) 整理は、幕の内弁当(P184) 一目でおかずの種類がわかり、食べやすく、目で楽しめる。 散らかっているモノを見て、どうして自分はこれをしまえないのか?と考える(P1…
男性がもっとも優先することは相手ではなく「自分自身」(P20) これは恋愛に限らず、すべてのことに共通する。彼の心に響くのは、家族のための言葉ではなく、自分のための言葉。×:「家族のためにもっといい仕事についてね」→がんばる対象が自分以外なので心…
基本の掃除に使うのは3つだけ(P23) アルコール、過酸化ナトリウム(酸素系漂白剤)、重曹。アルコールスプレーは、拭き掃除の時に湿らせつつ除菌できるので便利。重曹は水回りの掃除や、鍋の焦げつきに。過酸化ナトリウムは衣類の漂白や、洗濯槽の掃除に。…
1日300歩、2~3分だけ歩きの「質」を上げる(P116) 鏡を見ながら食事をしてみる(P148) 月に1度でOK。食べ方をチェックしてみよう。猫背になっていないか、かき込むように食べていないか、口に入れる量が多すぎないか。 「感食」5つのルール(P157) …
ご飯はスムーズにのどを通り、パンがパサパサする理由(P70) ご飯はお米に水分を含むが、パンは水分を飛ばして焼き上げる。喉の通りをよくするために油分が必要になり、バターやジャムを塗りたくなる。ご飯の代わりにパンを食べると、ご飯では必要としない油…
献立の作業バランスを考える(P23) 理想的には、事前に仕上げておいたもの、帰宅後に仕上げるものを組み合わせて献立を作れば、バランスもよく、より作業もスムーズ。 レシピを5つの段取りに沿って読み解く(P32) レシピを読みながら、どの素材を、どう加熱し…
不溶性食物繊維と水溶性食物繊維を2:1のバランスで摂取するのが腸の健康を維持する黄金比(P63) 納豆にオリーブオイルを入れる(P136) 納豆にたれを入れてかき混ぜたあと、ティースプーン3杯のオリーブオイルをかけて軽くかき混ぜる。納豆の匂いが消えてク…
「機内食の食べ方」で時差ボケは解消できる(P72) ポイントは「現地の朝食時間に合わせて食べること」。現地の夜中に当たる時間に機内食が出されても、パスする。 体内時計を動かすには、バランスのよい食事を摂る(P98) ひとつの食材だけよりも、炭水化物、タ…
睡眠とは脳にとってアクティブな時間(P6) 脳にとっては休息のために眠るのではなく、昼間とは違った働きをするために、睡眠という活動にシフトチェンジしている。 睡眠時間が短いと、疲労度が高くなる(P18) 最適な睡眠時間は人によって違う(P20) 重要なのは…