毎日「ゴキゲン♪」の法則・暮らし編

「暮らし」をみがく読書日記。今の関心は健康的な食べ方、質のいい睡眠、時短家事です。

「家事、みんなはどうしてる?」の疑問が解消される本☆☆☆☆

※ [Kindle版] はこちら

本多さんの本にはまり、まとめて図書館に予約していたうちの1冊。正直に言えば「忘れた頃に順番が回って来た」、という気持ちで読み始めたが、私にとっては「役に立つ」本だった。
「時短家事」に改めて取り組んでいる今、いいタイミングで読ませてもらった。


◆目次◆
はじめに
これからの、家事がしやすい部屋づくり
PART 1 家事がしやすい部屋探訪
PART 2 「クローゼット・靴箱」の快適収納
PART 3 「掃除・洗濯・炊事」の小さな工夫

みんなの家事ブックという名のとおり、さまざまなお宅に訪問して、日々の家事について取材したもの。
本多家をベースに、本多さん憧れの夫妻へのインタビューと6組の家庭の暮らしぶりが紹介されている。


それぞれ個性があっておもしろい。
得意なものと苦手なものがみなさん違うので、自分と似たタイプの人のやり方をまねるもよし、逆に苦手なことを難なくこなしている人からヒントをもらうもよし。学べるところは多い。


ものが多い家庭とミニマリストの家、ものは全部しまいたい人とすぐ手に取りたい人、といった対照的なケースがあるので、自分がしっくりくるのはどんな感じなのか、イメージしやすい。私は究極のミニマリストは楽しくないだろうな、と思った。しかも、服は減らしても問題なさそうだけど、食器はミニマムだと辛い、など具体的に傾向がわかってプラスになった。


印象に残ったのは、それぞれご自分の「快適」があって、そこを目指して日々家事をしているのだ、ということ。
正解はないのだ。または「自分の中にしかない」と言える。


片づけや家事の本を読むと「あれができてない、これもできてない」と思いがちだが、この本に登場する人の中にはやらない、とキッパリ決めている家事があったり、びっくりするようなやり方をしていることもあった。
また、自分の理想の暮らしに近づくため、日々小さな工夫を重ねてきたんだろう、ということも感じた。


居心地のいい暮らしは、自分で手に入れるしかない。誰かが与えてくれるものでも、ある日突然目が覚めたら完成しているものでもない。
それを実感できる本でした。

写真も多く、気軽に読めます。
他の人はどうしているんだろう?と思ったら読んでみてください。
私のアクション:使い捨てのおしぼりをもらったら、乾かないうちに掃除に使ってしまう
■レベル:破 基本がわかった上で読むと、いろんな工夫の仕方を参考にできます。 

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以下は私のメモなので、興味のある方はどうぞ。※メモに関してこちらをご覧ください。