毎日「ゴキゲン♪」の法則・暮らし編

「暮らし」をみがく読書日記。今の関心は健康的な食べ方、質のいい睡眠、時短家事です。

『「3行日記」を書くと、なぜ健康になれるのか? 』メモ

生きている限り、自律神経が乱れるのは仕方ない(P39)

重要なのは、その乱れた自律神経をリセットしているかどうか。
乱れてしまうのは仕方ないとして、乱れたバランスをどう修復しているかで大きな差がつく。

自律神経は「バランス」だけでなく、「レベルを高く維持する」ことも重要(P43)

両方のバランスがよくても、ふたつとも低いのではよくない。自律神経がもっともいい状態で機能するのは、交感神経と副交感神経が両方とも「高いレベル」で「バランスよく」働いている時。

忙しい時や余裕のない時こそ、文字はゆっくり、ていねいに書く(P85)

そういう時に、意識的にゆっくり、ていねいに書くようにすれば、「書く」ことで心身を落ち着かせ、自律神経を整えていくことができる。

日記は日々のコンディションをチェックする自己検診ツール(P114)

日々、自分の自律神経に耳を傾けながら心身と向き合っていけば、ちょっとした体調の変化も見逃さなくなるし、つい流してしまいがちな不調感や小さな不安もすくい上げていけるようになる。

「3行日記」=「寝るための条件付け」にする(P102)

日中に感じたストレスにカタをつけ、自分の中のもやもやした気持ちにもケリをつけて、「さあ、今日はもうおしまい。あとは寝るだけ」という状態にする。
この「寝る前の片づけ作業」を習慣的に行っていると、パターンが脳と体に刷り込まれ、不思議とベッドに入ったとたんに眠れるようになって行く。

「あきらめる」=(明らかにする)ことで問題解決モードに(P146)

自分の中の悪い感情やストレスは、日記に書いておく。
書いて問題の所在を“明らかに”しておくと、自律神経のバランスは安定する。しかも、その懸案事項がしっかり意識づけされると、自律神経が“その気”になって、何とかその問題を解決しようというモードに入っていく。

自律神経は自分に嘘をつくと乱れる(P147)

だからこそ、日々3行日記をつけて、「裸の心」「素の自分」を見つめ直し、バランスを取っていくことが必要。

短い文で日記をつけるポイント(P153)

1.文章にしようとせず、なるべくワンフレーズで表現する
2.その時の状況を説明しようとしなくてもいい
3.いちばん核心を突く重要な部分だけを切り取って、そこに焦点を絞って書く
4.自分の気持ちを素直に吐き出す
5.その一文に気持ちを込める

核心を突いた一文であれば、説明をしなくてもその時の状況がありありと思い出せる。

「明日の目標」には、集中すべきポイントを絞り、具体的な行動を書く(P158)

1日のうちのどこが一番自分の力を集中的に出すべきポイントなのかを見極める。優先順位がわかったら、その「重要な仕事」のどういう点に一番力を注ぐべきなのか、その1点にポイントを絞り込んでいく。そして、そのポイントを「明日の目標」として日記に書く。

日記は定期的に読み返す(P167)

1週間おきに読み返す。さらに、年末年始や自分の誕生日などの節目節目に読み返すといい。

今のビジネスパーソンに必要なのは「アクセルを踏み込む技術」ではなく「ブレーキをかけるスキル」(P184)

ふだんからみんな交感神経ばかり刺激しているので、これ以上アクセルを踏み込まないこと。むしろ、スピードを落としてゆっくりする技術を学んだ方がいい。つまり「ブレーキをかける技術」「副交感神経を高める技術」を磨くことによって周りに差をつける。

車はアクセルもブレーキもしっかり利いてこそ、ちゃんと走行できる(P185)

自分の足元に目を落としながら、アクセルもブレーキも両方うまく使って「ゆっくり急ぐ」ことが大切。

日々自律神経を安定させている人は、ストレスに対して打たれ強い(P189)

副交感神経が高まってくると心の免疫力も高まり、多少のストレスでは揺るがなくなる。

失敗やミスの起きる状況はこの5つだけ(P194)

1.余裕がない時
2.自信がない時
3.想定外のことが起きた時
4.体調が悪い時
5.環境が悪い時

3行日記は「その日の自分を振り返って、自分の行きたい方向にちゃんと進んでいるかどうか確認する」作業(P212)

この「進路確認作業」を行って自分をコントロールしているかどうかによって、その人の人生の充実度に大きな差ができる。