毎日「ゴキゲン♪」の法則・暮らし編

「暮らし」をみがく読書日記。今の関心は健康的な食べ方、質のいい睡眠、時短家事です。

筆記具最終兵器

先月から通っている学校はとにかくものすごい。教科書は1科目を除いてなく、先生の話をそのまま書き取る授業がほとんど。まるで口述筆記の訓練をしているようなものだ。卒業してプロになったあかつきにはひたすら人の話を聞いてメモする作業があるため、わざとそういう授業にするという意味もあるらしい。


しかし、大学を卒業して以来10年以上こんなに書きまくる日常はなかったし、大学でもこんなに書き続けたことはたぶんない。新品の水性ボールペンが1週間保たないんですよ。ノートだって毎週大学ノートが使い切れてしまう量、と言えばそのすごさはわかってもらえると思う。


手に負担がかからなくて書きやすいものを探し回り、結局シャープペンシルに2Bの芯を入れて使うことにした。ふだんグリップが太いものは好きじゃないのだが、手が疲れなさそうなパイロットの「ベガ」というものを新たに買った。「字をたくさん書く方に」「ハードユーザー向け」という言葉に惹かれた。まさしく今の私にぴったり。3日間授業が続くと指が痛くて使いものにならないので、少しでもこれが軽減されるとうれしい。


パイロットと言えば私が長年愛用しているゲルインキボールペン「ハイテックC」なのだが、ひとつだけ難点があった。とても細いので、キャップを取ったりつけたりするうちに先が曲がってしまい、インクが最後まで使えないのだ。細心の注意を払ってキャップをはめていても、微妙な力の入れ加減ですぐ曲がってしまう。繊細な書き味のためにはしょうがないのかな、とは思っていたが最後まで使えないのは悔しい。
キャップ式じゃないのが出ればいいのに、と思っていたらシャーペンを探している時に発見。「ハイテックCコレト」というのは自分で好きな色を2色選んで本体にセットできるものなのだが、これならノック式なのでキャップで先を傷めることがない。そういえばCMはずいぶん前から見ていたのに普通のボールペンだと思っていた。喜び勇んで即購入。授業で書き続けるのは先に負担が大きいと思うが、単語帳を書いたりあとで書き足したりするのに活躍してくれると思う。


それだけどんな筆記具を使うかにこだわる私は文房具オタクなのだと思うが、上には上があった。
たまたまオットが借りてきた本*1を読んでもあっけに取られるくらいのこだわりぶりだったし、ちょっとした日記に使えるような簡単なノートを探していたらヒットするのは圧倒的に個人のブログ。やたらと高い海外の手帳やメモを使う気にはとてもならないが、そういうところにこだわる人も多いのだ。この手帳にはこのペンでないと、という組み合わせも。すごい熱気を感じてしまった。ある年齢に達するとそれなりにふさわしい高級なものを持たなければいけない、という考え方もあると初めて知ったが、私のペンケースの中身は学生の時からほとんど変わっていない。機能最先。どこでも買える普及品であること。
そういうこだわりじゃダメでしょうか?