【お断り】内容を損なわない程度に表現を変えているところがあります。ご了承ください
- よく買うのは豚肉、鶏肉、ナッツ類、果物全般、かぼちゃ、トマト、キノコ、パプリカ、ナス、サツマイモ、ベビーリーフ67
- 食物繊維とタンパク質、ビタミンとミネラルを意識し、砂糖を避けた食事を5~6年続けた今では、食べたいだけ食べても太らなくなった95
- 毎食に食べる量96
主食:全粒粉パン1-2枚、もしくは豆入り玄米ご飯を1-2杯、もしくはパスタ100g
主菜:肉、豆、卵、チーズなどのタンパク質食材を約100g
副菜(サラダ):野菜、キノコ、豆、果物を合わせて300g
※夜はもう少し軽め
塩分量の計算方法
- 「おいしいとは塩分が食材の総量の0.6~0.8%である」(水島弘史さん)58
- しょうゆは食材の3.5%、味噌は食材の5%が目安
- 材料の総重量がわかったらスマートスピーカーに計算させる
「1236gかける0.6%は?」
「答は7.416gです」(スマートスピーカー)
- 塩は小数点2桁以下の誤差は味に影響しないので、四捨五入
この例だと塩は7.4g使う
- 自分の指でつまんだ量を把握しておくと簡単
勝間さんは指3本でだいたい1g、4本だと2g
- 具材と水分を合わせて1000gのスープを作るとしたら
塩の場合は1000gの0.6%だから6g
しょうゆの場合は1000gの3.5%だから35g
味噌の場合は1000gの5%だから50g
調味料を2種類以上使う場合は塩分6gの範囲で調整する
しょうゆを12g(塩分2g分)と味噌32g(塩分4g分)など