毎日ゴキゲン♪の法則・スピ編

これからは「自分ファースト」で

10歳若返る10箇条

ふだんお昼のテレビは見ないのだが、たまたま用事があってつけた時に、「おもいっきりイイ!!テレビ」にアンチエイジングが専門の医師が出てきて「10歳若返る方法」を教えていた。その先生(男性)は10年前の写真より今の方がずっと若かったのでこれは見なければ、と思い必死でメモをとった。
以下その10箇条です。
1.野菜果物丸ごとジュース
<レシピ>
リンゴ1/2個
トマト1個
ほうれん草2株
にんじん1本
もろみ酢50cc(ビタミンの分解を抑える)
ジューサーでジュースを作り、グラスに注いでもろみ酢を加える。
2.10日に1回、鮭入り豆乳鍋を食べる
ニンニク、大豆、鮭、緑色野菜を摂ることが大切。
3.パンにはオリーブオイルをつける
4.魚はなるべく刺身でたべる
魚の脂は生のまま取り入れる方がよい。
5.ごはんはおにぎりにしておかずのあとに食べる

  1. 野菜・豆・きのこ
  2. 肉・魚
  3. ごはん

の順に食べるとよい。炭水化物を一気に摂るとインシュリンが急激に上昇→老化の原因に
6.歯ごたえのあるものを食べる→食べ過ぎない
玄米、レンコンの煮物、漬物などがよい。腹八分目で老化を防ぐ。
7.ややツラウォーキング
30分中、5~10分は階段、坂などを通り負荷をかける。
そういう場所がない場合は早足、もも上げなどを取り入れる。
8.筋肉を鍛える ※番組中では簡単な筋トレを紹介
9.怒るのをやめる
イライラせずおだやかな気持ちで。
10.毎日鏡を見て「自分は若い!健康だ!」と暗示をかけ、自信を持つ

…だそうです。野菜ジュースがハードル高そう*1だが、あとは少し心がければできそうなことが多い。私が一番辛いのは「パンにオリーブオイル」だと思う。それなら何もつけずに食べます…。

自慢に聞こえたら申し訳ないが、一応年よりは若く見られる方だ。でも、この中で何かやっているかと言われたら当てはまるかな、というのは実は5。子供の頃から片付け食いのクセが直らず、いまだに気を抜くとごはんだけが残ってしまう。母にはいつも叱られたが、これが老化を防ぐ食べ方ならこれからは堂々とやろうかな。
とりあえず、週末は豆乳鍋に決定。

*1:ひとり暮らしなどでジューサーがない場合は市販のジュースでもよい、ということでした