毎日ゴキゲン♪の法則・スピ編

これからは「自分ファースト」で

『臆病な僕でも勇者になれた七つの教え』メモ

【注意】ほぼ老師(ラオシー)の言葉をまとめたものです。ネタバレになるので、本を読んでいない人はスルーしてください
※老師はなぜか徳島弁です


■肚を意識する49-50
お腹の中心、TANEDEN(丹田)に意識を向けて腹で呼吸をする。キラの身体を金色の卵形の光が包んだ。と同時に、その光が『ライトボール』というものだという理解がどこからともなくやってきて腑に落ちた。
その金色のライトボールの中では、パニックになっていた気持ちが落ち着いて呼吸がゆっくり深くなる。


■なれるかなれんかは、おまはん次第じゃ62
「なると決めた者にしか道は開かん。初めに意志ありき。わかいし(若者)よ、夢は見るためにあるんちゃう、夢は生きるもんじぇ」


■夢を生きる最初の一歩は宣言すること62
「心で決めたことを口に出す。途端に内側から妨害する思いや感情が出てくる。ほのネガティブな意見に主導権を譲らない。宣言し続けるんじゃ」


■自分の思考を体験しているだけ72
「信じられんかもしれんけど、この世は、おまはんらが何を信じているか、それによって現実が変わってくるんじゃ。映画はスクリーンに映像が映し出されとる。あの映像がおまはんらの現実。映写機のフィルムは心なんよ。心が何を考え、感じているか、それが現実に映されてるだけ。つまり、おまはんらは自分の思考を体験しているだけなんじょ」


■思考を選び直す76
「心配や不安よりも、そうなりたいことをたくさん『思考』する。つまり、夢がかなったことを考える量を増やしたらええんじょ。現実を見たら、自分でも気づいていない思考がわかる。もしも望まない現実をつくりだす思考を持っていたら書き換えたらええ。思考を変えたら何が変わるかというと、おまはんらの『周波数』が変わるんじゃ」


■「時に失敗して学ぶ。失敗はチャレンジした者だけがゲットする知恵のもとじゃ」96


■誰と一緒にいるかを選ぶ126
「悪の周波数の強烈な者と一緒にいると、自分の中のその部分が引き出される。増幅していくんじゃな。反対もしかり。やさしい人と一緒にいたら、自分の中の慈悲が共振されて出てくる」


■嫉妬はその相手が受け取っているものを、自分も手に入れられるという合図150
「嫉妬が強烈であればあるほど、次は同じことが自分に起こるのを許すときやけん」
感情が形にならないのは、次の3つのうち、何かが起こっている時156
1.感情を嫌っている時
2.その感情を感じる自分をさばいている時
3.その感情が現実の出来事の性だと思っている時


■悩んだり落ち込んだりは、自分と向き合う貴重な時間159
「ほの時間は決してムダにはならん。外に向かって行動する時と同じくらい、内なる心と寄り添うことはごっつい成長の糧になるけん」