【お断り】個人的にまとめたメモです。個人の感想と本の内容は区別できるようにしていますが、著者の意図から離れていることもあるかもしれません。ご了承ください
■もの忘れは喜ぶべきこと51
私たちの脳に詰め込んだ知識、常識は不要になるので、自然がどんどん消し去ってくれている。
もの忘れがひどいのは、これからの時代を生きていくために必要なこと
■皇の時代は自己中心114
まず自分のことが100%きちんとできるようになり、自立できて、自分が楽しく、ラクに好きなことをやった結果、他人も幸せになるという考え方
自分が幸せでないのに、他人を幸せにすることはできない
■お金儲けに走りすぎるのは病気125
充分すぎるほど持っている人が、まだ財産作りに励み、守り、お金儲けに走るのは本来の金持ちではない。精神性貧乏性という病気
精神エネルギーが欠乏すると、欲深くなる
■商品が本物かどうか調べるには、完成度を見る142
本物とは使用説明書が不要で、それに振り回されず、誰もが使いこなせるもの
■98円、999円という半端な値付けはなくなる142
祖の時代独特のごまかし。大台に載せたくないための値段
こんな値段をつけたものは、これから売れなくなる
皇の時代の正直な値段のつけ方は100円、1000円など、なるべく釣り銭の要らない値段
■皇の時代には「1/3の法則」がある145
自分だけの魂職を月に10日、好きな学習を10日、そして残りの10日は趣味や好きなことをして遊んで暮らす
■皇の時代は「一つのものに一つの目的、役割」しかない148
多目的、秀才(何をさせても上手くできる人)は消える
ものも人間と同じように一つの目的を持って生まれるので、一つの専用目的にしか使用できなくなる
皇の時代は天才しか存在しない。一人一人が生まれた時に決まった魂職をもってくる。魂職を極めた人が天才
■実は生ってしまったら(結果が出たら)、あとは枯れて消えていくだけ196
その結果に対してくよくよこだわらず、冷静に、なぜそうなったのか原因に気づき、次に良い種を蒔くことに専念すれば、人生はガラリと好転する
■知恵を得る方法202
1.何があっても自分に必要なことと思考する
2.常識(知識)にとらわれない
3.他人に気を遣わない。遣うと他人の途に入ってしまう
4.他人に頼らない、相談しない
5.他人の話をよく聞き、反論しない
6.睡眠時間はできるだけ多い方がよい。知恵は眠ることによって出る
7.学校は知識を詰め込むところ、つまり、不幸を教わりに行くところ
■脳は本来、肉体のために存在している212
考えることのためにえんえん使っていると、オーバーヒートしてしまい、体への働きができなくなり、病気に
考えることは瞬間的に脳を使うとよい
■脳は「よい加減」。まあまあでおおらかに生きるのがよい212
完全主義的傾向、白黒ハッキリさせるのは苦手
1.脳の健康のためには、できるだけ力を抜く
2.誰に何を言われても、気にしない
3.強くなる
4.頭を使っても気は遣わない。気を遣うと他人の途に入ってしまう
■「害になる」と思ったとたん、害になる214
免疫は情報入力であり、免疫異常は入れてはいけないもの、つまり誤った情報を、必要だと錯覚して入れてしまうことから起こる
今の誤った常識、知識を入れないために、メディアの情報入力はほどほどに
■祖の時代は脳の時代=考える時代だった215
皇の時代は、心の時代=思う時代になる
メディアや医学界が心を取り上げ始めたら、皇の時代に移った目安
■お金の使い方234
お金を増やす方法は、使うこと。出す時は喜んで出す
イ)前払い(+)→増やしたかったらこの方法
ロ)現金引き換え(±0)→出しただけ返ってくる
ハ)後払い(-)→出した金額より入る金額が少なくなる。クレジットカードはこれ。時代の流れと共にすたれていく
ニ)使わない(×)→使わないと、自然は不要と判断して消してしまう。または、盗難や詐欺、自分で失くすなど何らかの被害に遭う
■運をよくし、災難、災害に遭わない方法235
※今は時代の移り変わりの渦中にあるため、生き延びることが大切
1.自分を大切にする。これを最優先する
2.何をするにも行動はゆっくり
3.何事もスムーズに行くことだけを行う
4.他人に気を遣わない
5.嫌なものごとをしない
6.団体行動をしない
7.利益が上がることだけをする。利益が上がらない時は、自然が認めていない
8.何があっても、気楽に楽しく、慾を出さずに生きる
9.自然をよく視聞する
今の一瞬一瞬を大事にして、自分を第一に置き、人生を楽しんで生きることに尽きる291
よい「言」を発して、自然に合った生き方をするだけで、放っておいても幸せの方向に行く80