外見的な美に頼ってしまうと、いつも周りの価値観に振り回されるので、心が満たされることがない(P5)
自分特有の才能は、日常の中にある(P27)
あなたの才能を出し惜しみせず、どんどんアピールしていこう。その努力によって、あなたのステータスが確立し、自信がついて美しくなれる。
手ごたえのあるビジョンや目標は、美しさを輝かせる(P28)
私たちの脳は、具体的なビジョンや目的を持つと、とてもハッピーになる。
なぜなら、常にどの方向へ進めばいいのか指示を求めている脳にとって、目標があると安心するから。
「ストレスは美の泥棒」(P34)
リラクゼーションは「美を作るための休息」(P35)
美しい人は、日頃の緊張を解くために、リラックスする時間を意識して作っている。
リラクゼーションで体の緊張を解き放つと筋肉が緩むので、眉間のしわが取れたり、体の不調が改善されたり、前向きな考え方ができるようになる。
常識に違和感を感じたら、自分のしていることを肯定宣言する(P51)
宇宙の引き寄せの法則を協力に働かせたいなら、「常識に囚われない生き方」が大切。
常識から外れたことをすると心配や不安が湧く場合は、自分に言い聞かせる。
たとえば、本当は派手な色の洋服を着たいのに、「年をとって派手な洋服を着るなんてみっともない」という一般概念から抜け出せない時は、「私が似合う服は私が一番知っている。誰に何と言われようと、この洋服を着ている時が好き」と、自分に肯定宣言をする。
(美容整形)手術を受ける時は、直感で医師を選ぶ(P54)
初めてその医師と会った時に湧いたあなたの直感に従って、本当にその医師でいいかどうかを決めよう。
「この先生なら大丈夫」。そう思えたなら、OK。
「私はキレイ!」と言うなら、キレイな人がとる行動をしよう(P56)
引き寄せの法則を効果的に活用したいなら、言葉だけでなく、その言葉に沿った振る舞い、つまり、行動をとる。
キレイな人がとる行動とは、たとえばいつもよりオシャレな服を着て、美しい人のメイクやヘアスタイルをとり入れてみたり、体に悪いジャンクフードは買わないようにしたりなど、アクションで宇宙に努力を示す。
美しさはパーツの良し悪しより全体のバランス(P58)
もしパーツに不満を持っているなら、全体的なバランスを整えることに専念する。
「自分に恋する」感覚を持つ(P98)
あなたは、自分に優しい言葉をかけ続け、ネガティブなエネルギーから自分を守るようになる。
こうして、自分の心の体も充分に癒してあげると、自尊心や価値が自然に高まっていく。
すると、自信で満ちあふれ、キラキラと輝き始める。