毎日「ゴキゲン♪」の法則・暮らし編

「暮らし」をみがく読書日記。今の関心は健康的な食べ方、質のいい睡眠、時短家事です。

『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』メモ

ぼくは、ぐるぐるしている重いパソコン(P54)

新しいことをしたくても、データは満載、同時進行にやることも多すぎてフリーズ寸前だから軽い作業しかできない。人間は1日に6万のことを考えていると言われている。そのうち95%は昨日と同じことを考えていて、さらにそのうち80%はネガティブな考えだそうだ。

捨てられない理由を明確に感じ取る(P103)

最初はたとえ捨てられなくても、なぜそれが捨てられないのか、その理由を明確に感じ取っていくことが必要だ。

脳のメモリも、エネルギーも時間も有限である(P105)

5万年前のハードウェアのまま、更新されていない「人」にはムダなモノにメモリを使っている余裕はない。余計なデータも、アプリも削除して、キビキビ動くようにしたい。そうでないと何が大事なのかわからなくなる。肝心なことを目の前にしても、腰が重くなり行動できなくなってしまう。

落ち着いたから捨てられるのではなく、捨てるから落ち着けるのだ(P106)

モノの管理・維持に消耗せず、きちんと使っていて、使うことで喜びを感じさせてくるのモノが自分の好きなモノ(P111)

「必要」と「欲しい」を見分ける方法(P112)

「欲しい」と思った時に、胸に手を当てて「苦しい」と感じたら、それは必要ではなく欲しいモノ(by小池龍之介さん)。

ミニマリストの理想は、持っているモノをすべて挙げられるようになること(P121)

ちゃんと使っていて、自分に必要なモノであれば、持っているモノは全部覚えているはずだ。
持っていることを忘れていたモノは、本当は必要ではないということ。

モノで失敗したと思った時は、すぐに手放した方が賢明(P147)

心のどこかで「失敗」と考えているモノと長い時間つき合うことになり、健康的でなくなる。
勉強代と考え、失敗した理由を心に刻んだ方が、次はもっとうまくモノを選べる。

本当にもったいないのは「自分の気持ち」(P153)

本当に「もったいない」のはモノを持ち続けることで、損なわれている「自分の気持ち」だ。
モノを捨てることが「もったいない」せいで、あなたの気持ちが今も損なわれ続けているとしたらそれこそが残念で、「もったいない」こと。

モノより経験(P124)

行動で得られた「経験」は「モノ」とは違い、借金のかたに取ったり、盗んだりできない。誰かが奪おうとしても「経験」は奪えないものだ。最後に残るものは「経験」。

自分の「欲望」をはっきり認識する(P246)

モノを最小限にすると、自分の「欲望」の認識力が高まる。どこまでが「必要」なモノで、どこからが「欲しい」モノなのかはっきり判別できるようになる。
これはモノだけでなく「食欲」も同様で、必要な食事の量がはっきり意識できるから、必要以上に食べないのだ。必要なだけのモノを持つことで「自分にはこれで充分満足だ」という感覚もつかんでいる。だからたくさん食べなくても満足できる。

モノを捨てれば「かつて」の嫌な自分にいつまでもこだわらなくてもよくなる(P270)

モノが多すぎると、確実に損なわれるものがある(P44)

あなたに足りないモノなんかない(P175)

ミニマリズムを意識していると、あらゆるメディアや広告に惑わされる時間が減る。「自分は必要なモノをすべて持っている」という自覚ができるからだ。すべて持っていると思えればほとんどのメッセージは、スルーできる。
(中略)
ミニマリズムのひとつの帰結は、「あなたに足りないモノなんかない!」ということだ。足りないと思うもののために、心がかき乱される時間も減る。