上の記事によれば、愛情表現は個人によって違い、大きくは
- 言葉
- スキンシップ
- 行動(荷物を持つ、ご飯を作るなど行動で示すタイプ)
- 時間の共有(一緒に過ごす時間を楽しむことを重視)
の4つに分かれるとか。
この記事を読んでヒヤッとしたのは、自分が「愛情表現だ」と思ってしていることが、パートナーにとってはまったくそう受け取ってくれないかもしれないこと。だったら、ハッキリ言って損ですよね。
それなら、相手が何を愛情表現だと思うかを知り、それを優先した方が愛情のたれ流しになりません*1。
というわけで、お互い、自分は4つのどれが愛情が伝わると思って相手にしているのか。また、相手からどれをしてもらうと愛情を受け取ったと思うかを、順番に並べてみました。
ここがお互いに違っていると、愛情はそれだけ伝わりにくいわけです。また、与えるのにいいと思うものと、受け取りたいものは違う可能性もありますよね(たとえば、「スキンシップしてあげるから、行動で返してね」など)。
せーの、で見せると、オットと私はほぼ順番が同じでした*2。していることも、してもらいたいこともほぼ一致。やれやれ、たれ流しになっていなくてよかった。
実は、「絶対ずれている!」と確信したからこそ聞いてみたかったんですが、その辺の解釈の違いも、話してみることで確認できました。
やってみるとなかなか面白かったので、話のネタによろしければ試してみてください。もし大きくずれていたら、関係改善のきっかけになるかもしれません。