毎日ゴキゲン♪の法則・スピ編

これからは「自分ファースト」で

ユースキンIローションその後

※試される方は自己責任でお願いします

ユースキンIローションにはグリチルレチン酸という成分が入っている。アトピーについて調べていると、あるサイト*1に「グリチルレチン酸はステロイドと同様リバウンドする」と書いてあった*2
確かに、使っていると肌の状態は安定しているのだが、何となく表面がぺたっとしているというか、無理矢理かゆくないようにフタをしている感じがしてきた(注・個人的な感覚です)。もずの魔法ローションほどではないが、ちょっと似た感覚だったので2日ほどやめてみた。すると、2日目の晩はかゆくて一晩中かきむしるような状態に。

しょうがないのでとりあえず復活。その後肌の状態もだいぶ安定したので、今度は1日2回塗っていたのを1日1回、入浴後だけ塗ることにした。朝はよく似た感触のHABAのボディクリームに変更。

すると、やはり2日経った夜、またかゆくてかきむしる事態に。かきながら
「よくなってるはずなのに、何が悪いんだろう」
と考えたら、2日後だったことに気がついた。
減らしただけなのにこれだけかゆくなるというのは、やっぱりリバウンドするんだろうか。
体の中からは少しずつよくなってきているので、外からはなるべく刺激を与えず、かいても肌へのダメージを最小限にして、早く新しいきれいな皮膚を作れるようにサポートするのが大切だ。


そのサイトによれば、「感染症を起こすほどの状態でなければ、リバウンドに注意が必要なのは半年ほど連用した場合」とあった。私が使い始めたのは年明けなのだが…。気にしすぎ?
しばらくは続ける必要がありそうなので、中からの改善をしっかりやりながら、少しずつ減らしていくことになるだろう。


ちなみに、グリチルレチン酸は植物の甘草から抽出したものが多い。成分に「甘草」「カンゾウ」が含まれていたら同じだそうです。ご注意ください。

*1「知っておきたい甘草・グリチルリチン酸の危険な話」
  「知っておきたい甘草・グリチルリチン酸の危険な話」に多くの反響をいただきました――あとぴナビ

*2:別のところでは副作用が一切ない、とも書かれていたので諸説あるようです