毎日「ゴキゲン♪」の法則・暮らし編

「暮らし」をみがく読書日記。今の関心は健康的な食べ方、質のいい睡眠、時短家事です。

レトロな喫茶店

西宮ガーデンズに行き、3度目の挑戦で丸福珈琲店*1

丸福珈琲店と言えば、もう10年以上前に千日前本店に行ったことがある。人に連れて行ってもらったのだが、いわゆる「コテコテの大阪」エリアにあり、その当時好きだった田辺聖子さんの小説に出てくるそのままのお店だったので妙に興奮したのを覚えている。

その頃は千日前くらいしか店がなかったのだが、いつの間にかあちこちで見かけるようになった。お店だけじゃなく、カフェオレやコーヒーのパックがコンビニで売られるようにまで。ずいぶん様変わりしたものだと思う。


その昔、千日前ではお店そのものに感激して、あまり出てきたものの記憶がないのだが、今回びっくりしたのはそのレトロさ。もちろんお店はできたばかりでピカピカだし、「レトロな雰囲気」を演出したお店はたくさんあるので特に驚かない。ところが、お水のコップもカップも、アイスコーヒーのグラスや添えられてくるフレッシュ、シロップの容器まで完璧なまでにレトロ。最近よくある昭和の香り漂う映画の回想シーンなど、即撮れてしまうんじゃないかと思うくらい一分の隙もない。「うわー、テーブルが昭和だ」と友人と笑ってしまった。

一番驚いたのがお砂糖。お砂糖入れる派の私は、注文したカフェオレが運ばれてきた時にテーブル上にシュガーポットがなかったので「あのー、お砂糖は」と聞いたところ、「あっ、すみません」と何とカップごと下げられてしまったのだ。
友人と「???」と思っていると、すぐに再度運ばれてきたカップのスプーンの上には今時めずらしい角砂糖が。いえ、おしゃれなカフェにあるような角砂糖ではありません。昔懐かしい立方体のあれ。やられた、と思った。


写真を撮りたかったのだが、カメラがいまいちな携帯しか持っていなかったので、また改めて行ってからUPします。

*1:それでも30分近く待ちました。夕方なのに!