毎日「ゴキゲン♪」の法則・暮らし編

「暮らし」をみがく読書日記。今の関心は健康的な食べ方、質のいい睡眠、時短家事です。

行ってよかった

今日は前に書いていたアジカンライヴat大阪城ホール。チケットは取ってもらっていたので詳細を全然知らず、今朝になって「あれ?ゲストバンドって書いてあるよ?」と思うようなのどかさ。さらに会場で「え~、ツアー最終日?!」とはじめて知って驚くありさま。すみません、無知で。


何でアリーナの人はみんな立っているんだろう、と思ったらアリーナはオールスタンディングだった。それで荷物預かり所まであったのか。私の席はスタンドのかなり上の方で、そこから見えるアリーナはブロック指定なので柵で仕切られ、まるでサマーフェスのようだ。なぜかTシャツ姿で首からタオルをぶら下げた人が多く、ますます夏仕様。さらにロビーはものすごく暖かかったのに、ホールの中は冷房が…。そ、そんなに盛り上がるんですか。よぎる不安。


前座(と言っていいのか?)は2バンド。1組目は開演前の時間帯に演奏していたのでちょっとかわいそうな感じがした。私はロビーにいて全く見ていない。19時開演に合わせ、オットは無理矢理仕事を終わらせて駆けつけた(私と同様ゲストバンドの存在に気づいていなかった)のに、ステージ準備が遅れて2組目が出てきたのは19:10頃、それから30分ほどの演奏が終わるとまた楽器を入れ替えてセッティングして、目当てのアジカンは20時頃だった。知らないバンドに当惑した私たちは気持ちも体も(冷房で!)冷え切ってしまった。


半ばふてくされて「これでテンション上げられるんなら上げてみぃ」と思っていたのだが、アジカンの実力は想像以上にすごかった。2曲目が終わる頃にはすっかり引き込まれていた。
アジカンはメンバーが4人でサポートはなし。広いステージの中央にちんまりと集まっているように見えたが音は力強く隅々まで届き、そのパワーに圧倒された。もともと私はキーボードのいないバンドはめったに好きにならない。例外はスピッツくらいだが、スピッツもコンサートにはキーボードが入る。キーボードなしでこれだけ聴かせるバンド、ということに感動した。
MCはほとんどなく、ひたすら曲。アジカンは1曲が短いので、始まったのが遅かったのにたくさんの曲が聴けて充分満足だった。私が聴きたかった曲のうち演奏しなかったのは「夏の日、残像」だけだった。


ゴッチの歌い方がのどを痛めそうだと聴きながらいつもつい心配してしまうが、ツアー最終日なのにまったく問題なくて驚いた。声帯がよほど強いのだろうか。心配しなくてもいいのね、とホッとした。歌のうまさもCD以上だった。
客席はやっぱり若者が多くノリも盛り上がりもすごかったが、めいめいが好きなように楽しめばいいという自由な雰囲気だったので浮かずに楽しめてよかった。


予習のためにiPodshuffleにアジカンの曲を全曲入れていて、ライヴが終わったら減らすつもりだったのが、当分そのまま聴き続けそう。オットは今まで私と行ったライヴの中で一番よかったらしい。また行きたいと思った。…オールスタンディングじゃなければ。