2016-01-01から1年間の記事一覧
『時短料理のきほん』田内しょうこ
献立の作業バランスを考える(P23) 理想的には、事前に仕上げておいたもの、帰宅後に仕上げるものを組み合わせて献立を作れば、バランスもよく、より作業もスムーズ。 レシピを5つの段取りに沿って読み解く(P32) レシピを読みながら、どの素材を、どう加熱し…
『「地中海式和食」のすすめ』松生 恒夫
不溶性食物繊維と水溶性食物繊維を2:1のバランスで摂取するのが腸の健康を維持する黄金比(P63) 納豆にオリーブオイルを入れる(P136) 納豆にたれを入れてかき混ぜたあと、ティースプーン3杯のオリーブオイルをかけて軽くかき混ぜる。納豆の匂いが消えてク…
『ゲッターズ飯田の開運ブック 60タイプ別開運のための3ヵ条』
『時間栄養学が明らかにした「食べ方」の法則』古谷彰子
「機内食の食べ方」で時差ボケは解消できる(P72) ポイントは「現地の朝食時間に合わせて食べること」。現地の夜中に当たる時間に機内食が出されても、パスする。 体内時計を動かすには、バランスのよい食事を摂る(P98) ひとつの食材だけよりも、炭水化物、タ…
『脳が冴える快眠法 人生がうまくいく「質の高い睡眠習慣」のつくり方』茂木 健一郎
睡眠とは脳にとってアクティブな時間(P6) 脳にとっては休息のために眠るのではなく、昼間とは違った働きをするために、睡眠という活動にシフトチェンジしている。 睡眠時間が短いと、疲労度が高くなる(P18) 最適な睡眠時間は人によって違う(P20) 重要なのは…
『いのちの輝き―フルフォード博士が語る自然治癒力』ロバート・C・フルフォード/ジーン・ストーン
われわれは想念の世界に住んでいる(P59) からだではなく、こころに寄り添って生きている。こころが現実をつくりあげているのだ。こころに忍び込んだちょっとした不調和が、からだに好ましくない作用を及ぼし続けている。 われわれは誰しも、自分が放射してい…
『奇跡の3日片づけ』石阪 京子
理想の暮らしがあるから、家がきれいになる(P19) 片づけを始める前に、あなたが暮らしのなかで大切にしたいことを、明確にしておく――。多すぎるモノを減らすのも、モノをどこに置くかを決めるのも、みなさんが思い描く暮らしが一番の指針になります。 理想の…
『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』佐々木 典士
モノの管理・維持に消耗せず、きちんと使っていて、使うことで喜びを感じさせてくるのモノが自分の好きなモノ
『少しの手間で、シンプルに暮らす』「PHPくらしラク~る♪」編集部
浴室の換気扇は8時間でカビ知らず(小西紗代)(P53) 窓のない浴室でも大丈夫。カビ取り剤も要らない。 グルーピングの考え方は2種類(小西紗代)(P54) 1.同じ種類のものを1か所にまとめる→目当てのものが取り出しやすい2.一緒に使うものが同じ動線上…
スマホでご覧になっている方には関係ないかもしれませんが。暮らし編のブログ、ずっと広告がうっとうしかったんですね。ちゃんとお金払っているのに*1なぜだ、と思ったまま放置していました。こちらはサブブログなので、メインしか広告非表示にならないのか…
『薬剤師は薬を飲まない 』宇多川久美子
薬を飲むと体温が下がり、免疫力が低下する(P44-45) 薬は体にとっては異物。解毒するために消化酵素を大量消費してしまう。消化酵素を無駄遣いすれば、使える代謝酵素が減る→代謝が悪くなる→体温が下がる→免疫力が下がる インナーマッスル(赤筋)の正体はミ…
『座らない! 成果を出し続ける人の健康習慣』トム・ラス
炭水化物・タンパク質比率で選ぶ(P45) 炭水化物含有量をタンパク質含有量で割って算出する「炭水化物・タンパク質比率」を使う。1:1になる食品を選ぶとよい。栄養表示には、ほぼ例外なく炭水化物含有量とタンパク質含有量が記載されている。少なくとも、5…